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葬式のマナー [ 喪主側 ]  (1)

 できれば、身内や親しい人の不幸は無いに越したことはありませんが、しかしながら私たちにとって、人の死というものは裂けて通ることはできないものです。
 いざその時になって慌てずにすむよう、お葬式のマナーと常識は、あらかじめ身につけておくことをお勧めします。

葬儀社を決めておく

朝露のしずく

 突然の事故であっても、闘病の末であっても、愛するご家族が亡くなるということは悲しいものです。でもドクターとの話の中で、「最期のとき」のお話があった時点で葬儀社を決め、費用や段取りを決めておくようにします。

危篤の連絡を受けたら

 病院からの危篤の連絡を受けたら、病院へ向かう準備をしながら、連絡しなければならない方にすぐに電話をしましょう。
特に故人と親しい方などに知らせなければならない場合などは、事前に携帯電話をチェックして、確認しておいた方がいいでしょう。

逝去されたら

 悲しいときがやってきました。あなたがたは放心状態のままですが、病院の方は、ある意味事務的な感じで作業を進めていきます。看護師さんによって処置や着替えが終わると、やがて霊安室へ…。

霊安室へ

バイオレット

 霊安室へ案内するために、その病院の出入りの葬儀社の方がやって来ます。この時点で、すでに故人は病院側から葬儀社へと引き渡されています。霊安室はだいたいどこの病院でも、最下層の離れたところに設けてあります。それまでの病室からは一転しますので、あらためて故人の死というものを実感されることだと思います。

 霊安室へ着いたらまず焼香を上げますが、おそらく付き添ってこられた葬儀社の方が先に焼香を上げ、これからの先の段取り(葬儀)の事を相談されます。葬儀社が決まっていない場合は、そのままその業者に任せたほうがスムーズに進んでいくでしょう。
事前に葬儀社を決めている場合は、係りの方にそう述べた上でこれまでのお礼を言った上で、決めていた葬儀社の方に連絡するようにしましょう。

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